昨年の島根県西部地区7,8月災害から半年が過ぎましたが、被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げるとともに、早期の復興をお祈り申し上げます。
さて、わが社においてもあの暑かった8月上旬に津和野町へ災害関連の測量に行きましたが、今回はとても寒い2月に再度津和野町へ測量に行きました。(片道2時間半・・・やっぱり遠かったなー、寒かったし)
現場が遠いということで宿をとり一泊したのですが、なんと数ヶ月前に邑南町へ来ておられた県職員の方と宿の朝食時にばったり出会い、お互いにどうして???という感じで話をさせていただきました(世間は狭いと感じた瞬間でした)。またどこかでお会いしましょうと言ってその場は別れました。


また、8月の状況と現在の状況の写真を掲載させてもらいましたが、流出した土砂や流木などは除去されなんとなくスッキリした感じはありますが、まだまだこれからといった感じですね(災害の規模の大きさにあらためてびっくりです)。
われわれの目の前では、工事業者の方々がJR山口線の復旧作業を黙々と行っておられましたし、同業者の方々もたくさんおられました。これからの早期復興に期待したいとおもいます。
わが邑南町もこれから復興へ向けて工事業者様はもとより地域の皆様のご協力また、わが社も微力ではありますが早期の復旧に力を注いでいこうと思っております。
ということで、あと1カ月で今年度も終わりますが、みなさん公私ともども多忙な時期になることと思われます。体調など崩されませんようお気を付け下さい。