皆様こんにちは
総務グループM.Oです。
さて今回のblogは初めての足首捻挫について書きたいと思います。
昨年末忘れもしない12/22のことです。その日は大雪注意報が発表され、出かけていた私は一刻も早く帰路につかなければと焦っていました。用事が終わったのは夕方6時くらいで辺りはもう暗くなっていました。はじめて訪れた場所で土地勘もなくおまけに暗い。訪問先のお宅を出て間もなく急に何が起こったかわからない左足に激痛!!あまりの痛さに泣き叫びながら我に返ると深く広い溝に落ちてる・・・・。足が痛すぎる・・・誰か助けて・・・。
一緒にいた知人がうろたえて救急車呼びましょうか?って。でも出先で夕方だし雪が降るから早く帰らなければと考え、取り合えず私をおうちの中に連れて行って。凍えるような寒さと痛みでガチガチブルブル震えるばかりです。彼女の肩を借りながらやっとの思いでおうちの中へ。
それから電話をかけて迎えに来てもらい翌日病院へ。重度の捻挫と診断され添え木なるものを付けられました。

まったく足がつけず約1ヵ月。足が使えないことの不便さを痛感しました。トイレに行くのも、歯磨きをするのも、お風呂なんてめちゃくちゃ大変。痛いのは足だけなのに何もできない。只々周りの人にお世話になって1ヵ月を過ごしました。本当に歩けるようになる日が来るのだろうかと思えるほど足首から指先まで腫れあがり指も動かない(;^_^A 全然使わないから筋肉がどんどん落ちていきリハビリが大変そうと案じながらマッサージをしたり少し動かしたりしながら過ごしました。
松葉杖の使用法を習ったときに2次災害に気を付けてねと言われたけど実際松葉杖で転倒し肋骨を強打、夜中に鎮痛剤が切れて、足と肋骨の痛みで身動きできない(冷や汗)鎮痛剤の威力を知りました。それからは鎮痛剤が切れるのが怖くて・・・・。

もう松葉杖も使えないので歩行器手配してもらい(これは快適!!)カッコ悪いとか言ってられない。体を預けて安全に動ける方が大事(笑)
お世話になった歩行器も1月末に返却し私の松葉杖&歩行器生活は終わりを迎えました。
あとはまだ残る足首の腫れと痛みが引いて落ちた筋肉を少しずつ元に戻す努力をして、早く元通り動けるようになることを祈るばかりです。
以上が私の重度捻挫生活のお話です。健康の大切さをひしひしと感じた体験でした。皆様もケガにはくれぐれもご注意ください!!!
それではまた。