2023年01月13日

投稿が遅れてしまったので、話題追加

そのようなことを申しておりましたらこの年末、コロナウイルスに感染してしまいました。注意不足で皆様に迷惑を掛けて申し訳ないのですが、ここでも新しい発見と気付きがありました。
 なんと、羽須美地区では住民の1/3が感染しているらしい。高齢者率60%の地区なので感染者の大半は高齢者なのですが、重症という話は聞かない。
   羽須美地区の高齢者は強靭、かもしれない。 私も11月から高齢者。
 
前回のブログでは、これでもかと言うぐらい硬い言葉で、カチコチに固まったコンクリートの話しを紹介できるかもしれません。でも今の私は川柳がとても心地良い、奥深さがなく軽くて意味がないのが良い、と言っていましたが、今回は話題が豊富でなんだかんだと申しておりましたら紙面が埋まりました。
 次回こそは、気分を引締め、威厳のある人生とはなにか、祭りの跡とはなにかと語ってみたい所存であります。

酒井J.png
そんな年末の大雪で邑南バス通勤となった12月21日(水)、矢上小学校前の坂道で通学してくる小学生に転ぶなよ!!と注意した瞬間、スッテンコロリンと大転びした。即座に立ち上がり何事もなかったように立ち去ったのであるが、しばらく全身が痛かった。



酒井K.png


「おっと! ヒザをやられた」




酒井M.png



酒井L.png



みなさん社内には、こんなチョコレートを置いて歩き回るオジサンがいます。  注意してください!!!

posted by 大屋 at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 総務

2023年01月10日

一眼レフといえば、鉄道一眼レフ女性

酒井F.png
 去る10月9日と11月20日に「旧三江線をめぐる鉄道遺構ツアー」に専門家としてガイドを行いました。
 参加者は全国から集まり、その多くが高齢女性であったことに驚きました。「この構造物は何と言う構造なのですか?」「その構造はどんな仕組みで成り立っているのですか?」など、ガイドの知識を上回る質問が年配の女性から繰り出されました。
 ご夫婦で参加された方も2組おられました。旦那さんは、なんとなくシブシブ付き合っている感じですが、奥さんはバシバシと鉄道構造物に向かって行きます。
 川本駅ではレールポイント切替え体験が出来るのですが、旦那さんは「力がいるので出来ない、やらない」と言われるのですが、奥様は「私やりたいです、やってみます、手伝ってください」と申されて、切替えレバーにしがみついておられました。
酒井F.png酒井G.png




 




 

 
 

 3年ぶりに開催されたINAMAイルミもガイド解説しました。ふだんは何もない谷間の山里が突然、明るく輝き多くの人々が集い行き交う風情はまさに驚愕、観客の去った祭りの後を味わうには、絶好のステージです。
酒井H.png酒井I.png


 








posted by 大屋 at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 総務

邑南町にプロレスがやってきだ!!

 去る12月17日(土)、我が社のプロレス好き6名が「元気館」に乗り込み観戦したのであるが、かなり変わったメンバーだった。
酒井@.png
  プロレス全盛期に少年時代を過ごし、真剣に観戦していた初老男性 : 2名
  プロレスが八百長だと薄々感じたが、友達と技を磨いた世代の男性 : 2名
  あの苦しみから復活する姿に感動し、涙して振るえるおっかけ元少女 ; 2名

 昔のプロレス好きは、テレビの前に陣取りちゃぶ台を叩きながら、外人レスラーに痛められると自分のことの様にこぶしを握り締めてガマン、優勢になると肩を振るわせながらすぐロープに登ろうとする、どこの家庭にもいる父ちゃんだった。
酒井A.PNG
いつも流血騒ぎを起こす「上田馬之助ちゃん」      今回もやってくれました
なぜか、凛々しい姿を見せています

IMG_1846.JPG




私は血の付いたTシャツ3,000円を買いました
「いざかや吉」で行った
プロレス愛好会の模様




私はリング開場2時間前に「元気館」に入り、リング準備の状況やレスラーの状態を隙間からチェックながら元気館の周りをぐるぐる回っていたら、「わしは高原で一番に券を買うた」と鼻息の荒いオジサンが元気館の周りをぐるぐる回っていました。「あんたは何処で買うたん?」と聞いてきたので「私は会社が買ってくれたので、チャリティーでもあるしシブシブ来た」と応えておいた。何で2時間も前から二人で元気館の周りをぐるぐる回っているのだろうか。

酒井C.png
続いて来たのが一眼レフ少女2名。前のプロレス講演会場から引き続き観戦しに来ているみたいで、レスラーとも親しそうに話していた。
この女の子たちは何を目的に、連戦する会場をめぐっているのだろうか、果てしない感動をかみ締める。
 この女の子、リングサイド最前列でレスラー直前にいるにもかかわらず、望遠レンズ一眼レフカメラでレスラーを激写。かなり大きいレスラーの顔を、もっと大きく写して何が楽しいのだろうか。

 試合中に外では雪が降り積もり、ノーマルタイヤの車では身動きできない状況に成った。私はワゴンRを乗り捨て、皆さんと一緒に矢上の居酒屋「吉」へ行くことになったのであるが、あの女の子たちは大丈夫だったのだろうか。心配である。
 もっと心配なのが居酒屋「吉」で酔っ払い、ハイテック第2応接室で起こした事件である。むかし新幹線の忘れ物で多いのが「傘と帽子、なかには遺骨や入歯も有ります」と聞き「そんなやつはおらんだろう」と思っていましたが、私でした。「情けない」(大田寛人さんありがとう一礼)
酒井D.png

3日後、元気館に乗り捨てておいたワゴンRを現場技術の堀野さんと取りに行った。車は雪に埋もれていたが、ワイパーは上に持ち上げてあった。私はそんなことをした覚えはない。きっとあの2時間も前から二人で元気館の周りをぐるぐる回ったオジサンがワイパーを上げてくれたのだろう。けっこう良い人である。
       酒井E.png
                                 
posted by 大屋 at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 総務