2021年08月25日

遊びからの挑戦

過去最高のメダル獲得で日本の活躍が目覚ましかった2020東京オリンピック。私の中で特に感動したのは自分の持つ日本新記録を6秒も上回る自己新記録を予選で出した浜田出身の3,000m障害の三浦選手の力走でした。そこで、今回のブログは、自分も何かに挑戦しようと8月16日の月に一度の新聞配達の休みを利用して、ヒラマサ釣りに挑戦し「自己新記録に挑戦」と題してその様子を載せようと思っていました。しかし、残念なことに長雨による天候不良で渡船が欠航してしまいショックと日頃の寝不足解消で寝こんでしまいましたが、午後から気持ちを入れ替え、頑張って稲刈りに備えて田んぼの溝堀に汗を流しました。今年は豊作か・・・・?
 前置きはこのくらいにしまして、当初考えていたテーマが没となって8月も半ばすぎて期限も近づき何にしようかと悩みましたが、今回も前回に続いて、「イカ釣り」をテーマにすることにしました。イカ釣りといっても、釣り方は様々で、自分がはまっているのが、5月から7月の初旬まで釣れるアオリイカのヤエン釣法です。
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ヤエン釣法は、エサのアジを投げ込み、イカが餌を捕食する習性を利用して、捕食に夢中になったところにヤエンという針のついた道具を釣り糸に通し、イカに気づかれないように送り込み、ひかけて釣る釣法です。(左図)
このヤエンは市販で800円ぐらいから高いもので2500円以上で売られていますが、ここが自分の遊びからの挑戦で同じ釣るなら自作のヤエンで釣りたくて作成したのが下の写真です。





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このヤエンで毎年1杯は2kg以上を釣ることを目標に5,6年前からやっています。
自分なりには中々の出来で、知り合いにもテスターとして使ってもらい釣果もまずまずでした。
昨年のシーズン初めに釣行に出かけた時の事。朝3時頃から釣りを開始し、一投目からイカの当たり、いつものとおり慎重にやり取りを楽しんでいたところいきなりのバラシ。真夜中で誰もいないので、思わず大きな声を張り上げてしまいました。
それから気を取り直して、投げ直しするとすぐにアタリがあり、今度こそはとより慎重にやり取りしましたがまたもバラシ。その後何度投げ直してアタリは続くも、同じバラシが続き、10回はバラシがあったと思います。その日はとうとう釣果なしで納竿となり、帰りの車の中でショックと水中の中で何が起こっていたのか、何が原因だったのかずーと考えていました。










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その時からまた新たな挑戦がはじまり、水中の見えないイカの動きやヤエンの角度など想像を働かして、何とかリベンジしたいと新しいヤエンの作成にと取り組みました。
何個か試作品を作る中で出来上がったのが右の写真で、これまでと違うのが針の部分が跳ね上げる構造になっています。市販でも結構高価で売られていますが、それ以上に自分のアイデアを盛り込んだものになっています。


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構造図も作ってみました。将来、実用新案の申請をしてみようかと思ったこともあったので。








5.jpgこの新作ヤエンを使ったのは昨年完成した時にはシーズンが終わっていたので今シーズンが初めて。当社の社員の中にはいきなり第一投目に2kgUPを釣った方もいましたが自分にとっては非常に厳しいシーズンとなり、5月は全くアタリがなく6月に入ってやっと釣れたのが右の写真で2.4kgありました。
新作ヤエンでの釣果はこれ一杯で今年のシーズンは終わってしまったので、完成度が不明のままです。来シーズンの爆釣に向けて、製品の改良点と精度UPに楽しみながら挑戦していきます。
完全に自己満足の世界でーす。
でも、想像を形にしようとする好奇心はこれまでの仕事に役立ってきたように思います。


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最後に、お知らせがあります。
飲みの席で飲んだ勢いでOKしてしまい自分の動画(Lucky克子ちゃん 作)がYouTubeにデビューしています。
「釣り風景です。釣り栄二」で興味のある方もない方も検索してみてください。
再生回数46回
再生回数が少ないため検索しても出てこないかも・・・・・・。
posted by 大屋 at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 総務