今年は、新型コロナウイルスという未知のウイルスに恐怖を抱きながら、振り回されながら過ごした1年だったように思います。
このような1年であっても季節はいつものように過ぎていき、周りの木々が色づき始め、紅葉が始まったと思ったら、もう終わりに近づいています。
そのような中、私にとっては秋の味覚の一つである「銀杏」を今年も食べることができました。例年は農産物直売所などで買って食べていましたが、今年はわが社社員から沢山、沢山いただくことができました。これで今年は「銀杏食べ放題です!やったー!」という私のささやかな喜びを今回は書いてみました。
ただ、毎晩「おいしい〜」と満面の笑みで食べている私の横で、毎晩娘(5才)は銀杏独特のにおいに「くっせえ〜」と言っております。
以上、ブログ11月担当Hでした。

紅葉がきれいな於保知盆地

私にとっての秋の味覚「銀杏」と「柿」