みなさま、はじめまして。今回、初投稿となる事務員Sです。
入社して早いもので1年半が過ぎようとしていますが、まだまだ半人前で日々精進の毎日です(^▽^;)
そして、全体会議でいつも「ブログ担当の方は期日厳守でお願いしまぁーす!」と、社員のみなさんに言っている張本人が初投稿にしてupが遅れてしまい、猛省しております<(_ _);>

大屋ハイテックでは年末年始、様々な出来事がありました。
今回は、その一部をご紹介したいと思います。
まずは年末に開催された「S会」。
スペシャリストなのにお茶目な、我が社の愛すべきキャラであるS氏は、
2024年6月のブログでもご本人が紹介されたように昨年大変な怪我をされ、
島根医科大学付属病院の高度外傷センターのE-ICU室にて手厚い治療・看護を受けられ、約1か月の入院生活を余儀なくされました。
重傷を負いながらも時にはE-ICUを脱走(?)するなど、何とも不可思議な入院生活を送られていましたが、

ご本人曰く「爆発的・驚異的な回復力」により無事退院され、見事カムバックされました。
その全快祝いという名目(実は飲みたいだけ !?)で、臨時収入が入ったご本人自らが全ての費用をもち企画された「S会」が町内にて開催されたのです!
その内容のメインどころは…ズバリ! 忘年会でも披露されたSリサイタル!!
何日も前から入念な練習・打ち合わせをして、数曲、素敵なギター演奏&歌声を披露して下さいました。そして、S氏所有の各種ウィッグのお披露目会!
終始みんな、顎が外れるほど大笑い三昧の、楽しい会でした♪
Sさん、お元気になられて本当に良かったです。そして、ごちそうさまでした♡

続いては、社内講習会をご紹介します。
今年最初の講習会では、あいサポートメッセンジャー・社会福祉協議会の方々を講師としてお招きし、
「障がいを知り、共に生きる」というテーマのもと、講習会が開催されました。
その中で、あいサポート運動・あいサポーターについて勉強しました。
現代社会において、現在様々な種類の障がいがあり、また病気や事故等により、障がいはいつでも誰にでも
起こり得る可能性があります。あいサポート運動とは、まずは障がいの特性や障がいのある人が困っていること、それぞれに必要な配慮を理解し、日常生活でちょっとした配慮を実践していく「あいサポーター」の活動を通じて誰もが暮らしやすい地域社会(共生社会)をつくっていく運動だそうです。
講師の方のお話では、難しく考えず、決して無理はせず、一人ひとりが自分で出来ると思うことを出来る
範囲で、少しずつ始めていけば良い。それでも、障がいを抱えている方のほうも、出来る限りは自分で
やっていきたいという思いをもっておられるので、過剰に手助けすることなく、困っておられる時に
「ちょっとした手助け」を行うということが大事とのことでした。
そして我が社も、今回の講習会を機に、この「あいサポート運動」の普及などに積極的に取り組む
「あいサポート企業・団体」の認定申請をさせて頂きました。
社員一同、微力ながら少しでも社会に貢献できればと思っております。