2023年03月14日

良縁に恵まれて新しい家族が増えました

先月のブログで紹介のあった黒猫の「りく」ちゃんに続いて、我が家にも新しい家族が増えましたので紹介します。雄犬のラサアプソという種類で名前は「ノア」といいます。
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犬を飼うのは7匹目で、これまでは生まれた子犬をもらったり、都合で飼えなくなった成犬を譲り受けたり、何かの縁で犬と出会ってきましたが、今回初めてペットショップで購入しました。
今回は、前の犬が亡くなって5年ぐらいが経っていて、いずれは飼いたいと思っていたところ、母が昨年父が亡くなって寂しくなったのか突然犬を飼いたいと言ったのがきっかけでした。
自分の中では犬は何かの縁で自然と出会えるものだと思っていましたが、今回はそんな縁もなかったのでインターネットでペットショップを検索して最初は前回飼っていたミニチュアダックスを探していました。




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家族の中ではプードルがかわいいよねとか、ほかの種類の犬がいいという意見もあったので、小型犬を検索していたら以前飼っていたラサアプソ(1)を見つけてびっくりしました。たまたま検索していたショップが全国にショップがあり登録ペット数も約10,000匹の大型ペットショップで、全国10,000匹の中の1匹。犬を飼っている人も知らない方が多い種類で見つけた時は奇跡的でこれも何かの縁だと思いました。
このワンちゃん神奈川県の相模原店にいたので、店舗移動を依頼して一週間かけて出雲店に到着して3月2日に無事に我が家にやってきました。
名前の「ノア」は、ハワイ語で「自由でのびのびと育ってほしい」という願いを込めた意味があるそうです。インターネットで店舗移動を依頼した時にショップからパテラ(膝皿骨脱臼)の可能性ありの連絡があり、購入も随分悩みましたが、家族で病気の可能性もあるけど飼ってやろうと決めたことが名前の由来です。
会うまでは心配していましたが、出雲店に来たとき店員さんにパテラについて確認をしてもらったところ今のところ症状は全く感じられなくて、すごく元気なワンちゃんでした。我が家の孫二人もすごく喜んでくれて、本当に飼って(買って)よかったです。


※本当はここで終わりにしようと思っていましたが続きがあります。

なんと、我が家に来た翌日仕事から帰ってノアに話しかけてみると様子がおかしい。
食欲旺盛だったのに全く餌をほしがらず、体もぐったりとした感じ。急きょ以前かかりつけだった病院に連絡し通院すると、感染症による肺炎にかかっており6日間の入院になりました。PCR検査の結果でボルデテラ(Bordetera bronchiseptica)という菌に感染していて、先生からはペットショップなので集団感染でしょうと言われました。今は2週間の抗生剤投与で治療中ですが食欲もあり元気を取り戻しています。
 飼い始めて早々の出来事でこれからも心配ですが元気に育ってくれることを願っています。


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2023年02月10日

我が家の新しい家族!!

こんにちは、管理者が優しいことをいいことに締切りを守らないOです。
今回も何を書こうかと悩んでいるうちに、、、
で、今回は我が家にやってきた新しい家族を紹介します。
昨年の9月初めの休日に新聞を読んでいた時、譲りますの欄に載っていた子猫に
目が釘付け
僕「わしゃあ黒猫でもいいよ」
妻「私も気になっていたんよ!」
僕「じゃあ見に行く?」
妻「いいよ」
僕「じゃあ電話するで?」
妻「よろしく!」
ってな感じで、東出雲町までドライブ決定!
訪れた先でもトントン拍子で話がまとまり、一緒に帰宅!
で、やって来たのが
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雄、生後3ヶ月、体重1.3s、妻が「りく」と命名。真っ黒と思いきやおなかに白のワンポイント!!

初めのうちは、リビングとキッチンの中だけでしたが、今では家中走り回っています(息子の和室も障子の一部を破いて出入り自由に!)。
文人A.png
我が家にきてはや5ヶ月(体重は3.8sに成長)、親ばか夫婦に甘やかされ、やんちゃ坊主の「りく」でした。


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2023年02月07日

捻挫…

皆様こんにちは
総務グループM.Oです。

さて今回のblogは初めての足首捻挫について書きたいと思います。

昨年末忘れもしない12/22のことです。その日は大雪注意報が発表され、出かけていた私は一刻も早く帰路につかなければと焦っていました。用事が終わったのは夕方6時くらいで辺りはもう暗くなっていました。はじめて訪れた場所で土地勘もなくおまけに暗い。訪問先のお宅を出て間もなく急に何が起こったかわからない左足に激痛!!あまりの痛さに泣き叫びながら我に返ると深く広い溝に落ちてる・・・・。足が痛すぎる・・・誰か助けて・・・。
一緒にいた知人がうろたえて救急車呼びましょうか?って。でも出先で夕方だし雪が降るから早く帰らなければと考え、取り合えず私をおうちの中に連れて行って。凍えるような寒さと痛みでガチガチブルブル震えるばかりです。彼女の肩を借りながらやっとの思いでおうちの中へ。
それから電話をかけて迎えに来てもらい翌日病院へ。重度の捻挫と診断され添え木なるものを付けられました。

真理子@・A.png

まったく足がつけず約1ヵ月。足が使えないことの不便さを痛感しました。トイレに行くのも、歯磨きをするのも、お風呂なんてめちゃくちゃ大変。痛いのは足だけなのに何もできない。只々周りの人にお世話になって1ヵ月を過ごしました。本当に歩けるようになる日が来るのだろうかと思えるほど足首から指先まで腫れあがり指も動かない(;^_^A 全然使わないから筋肉がどんどん落ちていきリハビリが大変そうと案じながらマッサージをしたり少し動かしたりしながら過ごしました。
松葉杖の使用法を習ったときに2次災害に気を付けてねと言われたけど実際松葉杖で転倒し肋骨を強打、夜中に鎮痛剤が切れて、足と肋骨の痛みで身動きできない(冷や汗)鎮痛剤の威力を知りました。それからは鎮痛剤が切れるのが怖くて・・・・。

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もう松葉杖も使えないので歩行器手配してもらい(これは快適!!)カッコ悪いとか言ってられない。体を預けて安全に動ける方が大事(笑)

お世話になった歩行器も1月末に返却し私の松葉杖&歩行器生活は終わりを迎えました。

あとはまだ残る足首の腫れと痛みが引いて落ちた筋肉を少しずつ元に戻す努力をして、早く元通り動けるようになることを祈るばかりです。

以上が私の重度捻挫生活のお話です。健康の大切さをひしひしと感じた体験でした。皆様もケガにはくれぐれもご注意ください!!!

それではまた。

posted by 大屋 at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 総務